わたしのこと

50歳会社員、社会人と大学生の娘と夫の4人家族です。

出産時に退職し、しばらく専業主婦をしていました。次女が小5の時、13年ぶりに再就職をしましたが、その年の秋に次女が学校へ行けなくなり、仕事をやめた方がいいか迷いましたが、社長が子供優先にと配慮してくれ時短勤務で仕事を続けてきました。次女は少しずつ笑顔で過ごせる日が増えて、今ではバイトで稼いで飛行機に乗ってライブに行ったり大学生活を満喫しています。

専業主婦時代はハンドメイドにはまり、子供服と大人服、バッグや小物を作っては委託販売をして材料代を稼いで趣味を楽しんでいました。

家計簿歴は３０年です。中学生くらいからおこづかい帳をつけてましたし、一人暮らしを始めた時はB5の大学ノートに使ったお金や水道光熱費を記録していました。

「一年間に何百万ものお金が入ってきて出ていくのに、何に使ったかわからないのは不安じゃないですか？」

子供が生まれてから参加した友の会主催の家計簿講座で衝撃をうけた言葉です。

それをきっかけに今までのざっくり記録からパソコン家計簿に替え、全部の収入と支出の記録をつけ、今も続けています。

再就職した一番の理由は「教育費をためる為」です

田舎に住んでいるので自宅から通える大学はありません。ですので仕送り１０万／月と学費１００万前後／年、それが２人分なのでざっくり２０００万。え！家1軒建つ・・・

私の給料は全額教育費に充てるつもりで働き始めました。そして、教育費の終わりが見えてきたとき、教育費のめどはついたから仕事をやめてもいいんだろうか？でも、人生100年の時代、５３歳で無職になるには早すぎるのではないか？と自答自問するようになりました。

考えた末に、私にとってちょうどいい「時間と体力とお金のバランス」が１５００万貯めて、毎月１０万円をおこづかいにする生活です。

つっこみドコロ満載の私の生活を記録していこうと思いますので、よろしくお願いします。

にほんブログ村